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海水と淡水の魚の違いを紹介!
2019/03/19
みなさんこんにちは! 大阪市北区にある魚料理専門店【河野】でございます。
当店は、魚料理をメインに取り扱っているため「魚のプロ」として、最近の方が知らないあることについて少し書かせていただきたいと思います。 題して【海水と淡水の魚の違い】です!
昔の人は、遊びの中で興味を持ち調べたこともあるのではないでしょうか。 最近は、なんでもインターネット…ゲーム…と楽しいことが増えましたからね。 少し書かせていただければと思います。 海水と淡水の違いといえば【塩分濃度】ですよね。
海水に住んでいる魚は、塩分濃度が高い海水を体内に入れても塩分だけを捨てることができます。塩分だけを捨てて、水分だけを体内に取り込むため尿の排出量は少ないです。
一方で、淡水に住んでいる魚は体内に水分が多く入ってきてしまうため、尿を大量に排出して水分量を調節します。
魚は海水か淡水のどちらにしか住めないため、このどちらかですが ウナギやサケは海水と淡水の両方に住むことができます。
海水の魚は海水の魚の美味しさが、淡水の魚には淡水の魚なりの美味しさがありますよね。
ぜひ、大阪市内で魚料理を食べたいと思った際には、当店をご利用ください。